そして伝説へ

全国の誠さんが可哀想なくらいニコ動で罵詈雑言を浴びせられている
スクイズも遂に最終局面。


ココでは詳細は省き、感想だけを述べることにします。
知りたい方はMOON PHASEさんで詳しくまとめてあるのでそちらへどうぞ（ネタバレ有り）
リンク先は過激な内容を含みますのでお気をつけて…。




つづきは↓で綴ります。内容は過激ですので心臓の弱い方は見ないように！

結局、誠は刺される運命だったのね。お相手は世界だったか。
言葉への浮気がバレ、世界に刺殺される。得物はお得意の包丁。
まぁ、ここらは予想の範囲内。


ここから。


言葉が誠の家で死体発見。
再度何かが舞い降りたらしく、またも瞳孔が開く。


言葉が世界を呼び出して、何かを見せる。誠の…えええええええぇぇ！！！１１１
そしてバトルロワイヤル勃発。包丁vs鋸。
勝つのはやっぱり言葉様。世界は言葉様の餌食に…。
この先の描写はホント常軌を逸しているのでうちでは割愛((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
いやほんとオカシイって。




結局ゲームの内容に沿いながらもオリジナルの完結を以って終了した。
混乱している頭で一生懸命考えたが、
視聴者に二股三股は良くないよという事を伝えたかったのだろうかｗ
でもまぁ、現実問題として頻繁に有るんだよな似たような事。
愛と憎悪は表裏一体。嗚呼怖い怖い。皆様もお気をつけて。







なんというか、我々が思いつく限りの「歪んだ愛憎」を詰め込んだ様な結末だと感じた。
これでは例の事件が無くとも放送は自粛したと思われる。


こういった狂気をテーマにし、それを地上波で映像化しようとする
製作スタッフとシナリオライターにはある意味脱帽するが、最早やりすぎである。


このご時世、AT-X限定だろうが年齢制限しようが観ようと思えば観られる方法が存在する。
そしてそれを小中学生でも知っている者も少なくない。
その事実を踏まえて過激な描写はぼかして欲しいものである。
いい加減、俗世にまみれたオレですらもこの結末には戦慄が走った。
そして未成年に与える影響は大人のそれとは比べ物にならないのだろう。
何も起こらなければ良いのだが。心配性なもので。




これを皮切りに凄惨アニメが流行るなんて事になったりしないだろうな。