縦連のうなぎパイ

珍しく地元に出没してみる。
QMA・ポップン・MFC・弐寺とコンマイ機満載なので相性がいい。
QMAとポップンはそこそこで終わらせてMFC。


相変わらずMFCはボロボロ…。
配牌時点で不利すぎる事が多かったというのは言い訳に過ぎないのだろう。
運の要素が絡むとはいえ、そこから何を狙いに行くかの判断に欠ける気がする。
他家にバレにくい捨牌や鳴きのタイミングは鍛えるしかなさそうだ。
結局、一盃口・三色同順・七対子を狙うも全てテンパイ止まり。
さぞかし他家にはバレバレだっただろう。まだまだ修行が足りないようで。




さて、弐寺。何かがうまくいかないときはコレに限る。
おや、メンテがいいのか皿もキーも異様に軽い。
これはいけるかも？ってことでカゴノトリ穴に再チャレ。
ズレているのかスコアは出てないのだが、
必死に叩いてたら中盤縦連まで繋げてしまった！　　←バックギャラリーから声が。
当然の如く後半の発狂で切れてしまったが。
まだ完璧には見切れずゲージを垂直落下、
さらにラストはBADはまり。38%で終了。　　←バックギャラリーから溜息が。


次の人に交代し、そのまま並んでいるとギャラリーの人に声を掛けられた。
これは一目で分かる。明らかに巧い人のオーラが漂っていた。
そのまま話をしていると何故かうなぎパイを手渡され、とっさに貰ってしまった。
よく分からないのだが、縦連接続の褒美なのかもしれない。
もっきゅもっきゅと音を立ておいしくいただいてます。

それにしても☆12はキツい。
皿テクニック・体力・運指テクニックを兼ね備えてないと難クリには程遠い。
更にリズム感を加えればスコアアップも臨めるのだが。
ランカーと呼ばれる人達は一体どんな練習をしてきたのか興味が湧いてきた。